CP TEST

当社のCPテスト(コンセプト/パフォーマンステスト)の特徴

「オーラルケア関連」「化粧品関連」「ヘアケア/ボディケア関連」「健康食品/サプリメント関連」「食品関連」を中心に調査実績多数

スクリーニング精度の高さ、取得データ精度の高さ、報告/提言力の高さが評価されています。


CPテストとは

  • 「売れる商品」→ 買う前に欲しいと思わせる力(トライアル)が強く、買った後に買って良かったと思わせる力(リピート)も共に強い商品
  • CPテストは、ターゲットにおけるコンセプト(C)とパフォーマンス(P)の受容性を総合的に評価することで、トライアル率が高く、リピート率が高い商品に仕上がっているか否かを評価するとともに、現状の問題点を明らかにします。
    売れる新商品を開発するための必須テストです。

  1. 多様な対象者条件/調査実施方法に対応
    • 長期間テスト(~6ヶ月)/継続テストによる“慣れ”の検証
    • 低出現率対象者スクリーニング
    • グループ分け(基本条件均等グループによる絶対評価比較)
    • テスト品入れ替え
    • 中間評価聴取(時系列変化追跡)
  2. 特長(基本姿勢)
    • 調査の目的に応じて、適切な母集団をご提案させていただきます。
      「母集団の規模が推察しにくい」「グループインタビューの対象者条件を適用し、極端に小さい母集団を構成する」など、その後の結果の活用にマイナスとなるような条件設定はいたしません。
    • 標本抽出は、10年以上の経験を持つ専門調査員による、エリアサンプリングを基本といたします(その他、対象者特性に応じて最適な抽出方法を採用します)。
      「インターネット調査の登録会員から対象者選出を行う」「特定のモニターから対象者選出を行う」などはいたしません。
    • 必ず訪問面接によるスクリーニングを実施し、スクリーニングの正確性を確保いたします。
      発売前の商品を一般消費者で調査することには、情報管理上のリスクを伴います。これらのリスクを低減するため、必ず面接によるスクリーニングを行い、対象者の本人確認、確実な職業チェックを実施します。
      また、「現使用商品の確認」「特定テーマに関する悩み/気にしている点の確認」「肌状態の確認」「健康状態の確認」など、対象者条件に関わる確認の正確性を担保します。
      例えば、定価10,000円以上の高額化粧品のユーザーなど、現物確認のウェイトが高い場合は、調査員の確認に加え、当社社員によるダブルチェックを行うことで、確認精度を高めます。
    • モニター協力に際しては必ず同意書を交わします。
      情報流出、テスト品使用によるトラブルなどのリスクを軽減するため、モニター協力前に、しっかりとした同意/納得を文書で取得します。
    • 調査の目的、質問内容に応じて、適切な調査設計をご提案いたします。
      例えば、「テスト品とアンケート用紙を一緒に送付して、期間内に返送してもらう」というような調査設計はいたしません。
      調査の目的、質問内容に応じて、訪問面接法、対象者自記式留置法など、さまざまな聴取法を組み合わせ、適切な調査設計をいたします。
    • 10年以上の経験を持つ専門調査員が、スクリーニングからモニター調査完了まで、一貫して管理いたします。
      スクリーニング、コンセプト評価、パフォーマンス評価、それぞれの段階を、ベテラン調査員が一貫して管理いたします。
      対象者との信頼関係を構築することで、真剣に調査に協力いただけるだけでなく、より自然な意見を引き出すことができます。
      なお、調査の各段階でバリデーションチェックを行うことにより、調査の均一化を担保いたします。
      テスト期間中に数回、対象者と連絡を取り状況を確認することで、テストに際しての疑問、異常発生の有無など、きめ細かな管理を行います。
      テスト品によるトラブル(例えば、化粧品テスト品による肌の異常など)が発生した場合にも、迅速に対応することが可能です。
    • 確実にテスト品を回収いたします。
      パフォーマンス評価に使用したテスト品は、専門調査員が直接訪問して回収いたします。万が一、紛失などの事象が発生した場合は、紛失状況などを詳しく聴取し、再度の捜索をお願いするとともに、情報流出がないことを文章で確認します。
    • 確実に回答内容をフォローいたします。
      回答内容不備の修正・確認、内容の掘り下げのために、専門調査員、当社社員が対象者へ直接フォロー確認を行い、データ精度を高めます。
      回答内容から、特定の対象者への後追い調査を実施することも可能です。
      なお、さらなる詳しい聴取が必要な場合は、調査対象者の数名にお集まりいただき、座談会を実施することもできます。

3.分析イメージ

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